「平(たいら)カウンセリングルーム」では、ほかの心理カウンセリング機関と同様に、様々な事柄について相談を受けつけています。
例えば、以下のような相談を受けつけています。
・学校・家庭などでの人間関係の悩み
・集団になじみにくい
・職場不適応、不登校
・将来の生活・人生に関する不安
・人生の意味や生きがいが感じられない
・これからの生き方について考えたい
・自分自身を見つめ直したい
・気分が落ち込む イライラする
・不安になる あせる むなしさを感じる
・医者にかかっても異常がないと言われるけれど・・・調子がわるい
さらに、当相談室の特徴として、以下の2点が挙げられます。
→ひとつは、私(平田)自身がゲイの当事者だということもあり、「LGBT(セクシュアル・マイノリティ)」と呼ばれる人々に対して、偏見のないカウンセリングを提供することを心がけています。
当相談室は、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー(性同一性障害)、インターセックス(性分化疾患)、アセクシュアルや、ご自身のセクシュアリティのありようがよくわからない人など、様々な「セクシュアル・マイノリティ」の人たちが、無理解や偏見に遭うことなく、安心してカウンセリングを受けられる相談室です。
→もうひとつは、いわゆる「スピリチュアル」と呼ばれるものの重要性を、近年、私はより認識するようになり(必要がない限りそのことを前面に出すことはありませんが)、そのことに関連する相談を受けることが年々増えています。「スピリチュアル」と呼び称されている事柄も、正確な、等身大の認識がなされずに、偏見をもって捉えられることが多く、そのために生きづらさを感じている人たちもいます。
当相談室は、「スピリチュアル」な事柄に対する一定の理解があることを前提に、カウンセリングを受けられる相談室です。
(「スピリチュアル」と呼ばれる事柄の重要性を私が認識していることについてブログ記事を書いています。
関心のある方はご参照ください。
→http://thotho.asablo.jp/blog/2014/07/29/7400778 )